こんにちは。
引き続き、Tマンションの大規模修繕工事の様子をご紹介します。
シーリング工事を行いました! シーリング工事とは?
シーリング工事とは、外壁の目地やサッシ(窓枠)まわりなどの隙間にシーリング材を充填し、防水性や気密性を確保するための工事です。
シーリング材は、建物の揺れや温度変化による動きに追従し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。しかし、経年劣化によってひび割れや硬化、剥がれなどが発生すると、防水機能が低下するおそれがあります。
そのため、大規模修繕工事では、既存のシーリング材の状態を確認し、必要に応じて打ち替えや増し打ちを行います。

劣化した既存のシーリング材を撤去します。目地内部を痛めないよう注意しながら、丁寧に作業を進めます。

目地内部の汚れやほこりを取り除き、周囲にシーリング材が付着しないようマスキングテープで養生します。シーリング材の密着性を高めるため、所定のプライマーを塗布します。適切な施工を行うために欠かせない工程です。

目地にシーリング材を充填し、隙間なく行き渡るよう施工します。

充填したシーリング材をヘラで押さえ、表面を平滑に整えます。

養生テープを撤去し、仕上がりを確認します。

建物を長持ちさせるために
普段あまり目立たない部分ですが、大規模修繕工事において非常に重要な役割を担う工事です。一つひとつの工程を丁寧に施工し、安心して暮らせるマンション作りを目指して、しっかりメンテナンスを行ってまいります。
